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第11回 FWJ・APF選手向け「ジャッジ5名の誰にアピール?」野澤SHOW氏による解説

初めてボディメイクの大会に出場する選手が増えている昨今、我々Physiqu+(フィジークプラス)も初めて大会に出場する選手に向けて、複数の話題をわかりやすく発信してまいります。

  1. 第1回目 : 「当日のステージ上の流れ
  2. 第2回目 : 「初心者が犯しがちな減点対象ミス
  3. 第3回目 : 「FWJカードの登録方法と注意点
  4. 第4回目 : 「APFカードの登録方法と注意点
  5. 第5回目 : 「FWJリージョナルショーって何?
  6. 第6回目 : 「出場カテゴリーの決め方
  7. 第7回目 :「APFってどんな団体?
  8. 第8回目 : 「FWJコンテストの当日の流れ
  9. 第9回目 : 「(選手登録)最悪の事態を回避する為に
  10. 第10回目 : 「ダブルエントリーはするべき?
  11. 第11回目 : 「ジャッジ5名の誰にアピールするの?」

第11回目となる今日も、フィットネス競技の大会を開催している団体(FWJ・APF)で理事・メインMCを務めている野澤SHOW氏をお招きしジャッジ5名の誰にアピールすればいい?を解説いただきました。「野澤SHOW氏( Nozawa Show )」

今日の話題なんですけれども、コンテスト中ジャッジというのは基本5名です。5名並んでいるジャッジ誰にアピールするのが一番いいのかっていうお話でございます。

これはFWJとAPFのコンテストという事になるんですけれども、まず「APF・FWJともにヘッドジャッジをメインとしてジャッジに対してポーズをとる

ヘッドジャッジをメインに考える

目の前にジャッジが5名いたら基本的にはジャッジの方に身体を向けると、第2回目の「初心者が犯しがちな減点対象ミス」でも話したんですけれども、その時にヘッドジャッジをメインでポーズをとってあげるという事が重要なんですが

5人いる中でも自分の事を見ているな、もしくはこのジャッジ自分と目が合ったなというその人に向けて、しっかり身体を見せるという事が非常に重要になります。

なので、真ん中のヘッドジャッジにポーズをとってて真ん中のヘッドジャッジは違う方向を見ていると、その時に一番左側のジャッジと目が合ったらそこに向かって「僕を見てくださいね、私を見てくださいね」というふうにアピールをすると言うのが非常に重要となります。

そして、ずっと長く審査を受けていたりとか大人数が並んでいる時に(あれ、誰も僕のこと、私のこと今見てないな)という時は、ここでアクションを入れてポーズをとりなおして注目させる事がポイントです。

ジャッジが誰も自分を見ていない場合

やっぱり、ジャッジも人間ですので動く方に目がいくという事はあるので、しっかりとポーズをとってビシッと決めていました。この時に(あれ、見ていないな)となったら「ここでプレアクションを入れてポーズをとりなおして注目を集めるように動くというのも一つのテクニックでございます。

そして、FWJカテゴリ(メンズフィジーク、ビキニ)基本このカテゴリは、ジャッジに集中する。ジャッジに目線を向けているという事が非常にポイントになります。

FWJカテゴリは基本ジャッジに集中する

IFBBプロカテゴリですね。これはFWJカテゴリ、コンテストという事なんですが、基本審査中はジャッジへアピールする。

だから、お客さんとかにアピールしたりとか手を上げてパフォーマンスは、FWJ・IFBBカテゴリではいらないです。まず審査している時はしっかりとジャッジに向かって集中する。ただし、審査が終わった時(ありがとうございました!)と言われた時には、気を緩めてジャッジではなくて来てくれた仲間とか、コーチとかお客さんに手を振ったりとかパフォーマンスしてもOKです。

または、審査が中断したとき。例えば、ファーストコールで呼ばれて「それでは今呼ばれた選手はバックステージで一度待機してください」と最後の審査があるから待機してくださいと言われて、自分の審査が終わって他の選手達がくる前に(よし!やったよ)って言って、ジャッジ以外の観客席の仲間とかにアピールして下がるのはOKです。

ただ基本は、ジャッジに集中するという事でございます。ただしここでAPFカテゴリの中のムービングがあるカテゴリは、観客席にアピールしてもOKという事になります。

APFカテゴリ(ムービングあり)の場合

例えば、メンズだったら代表的なカテゴリがスポーツモデル、ウィメンズだとランウェイモデルとかね。こういった表現・見せ方が非常に重要となってくるモデル要素も非常に強いカテゴリはムービングがあるんですね。

このカテゴリについては、観客席も魅了しなくてはいけない。だから特に、スポーツモデルのプレゼンテーションなどは、観客に目線を送る見せ方・テクニックもあるんですね。

エントリーNo.○○って出て来た時に、ジャッジに目線を向けてないんですよ。観客席を見渡しながら入っていくという見せ方もあるんです。勿論、ウィメンズのランウェイモデルもそうですね。入場して来た時はあえて観客席に目線を送って、その後にジャッジに向かってポーズをとると言う見せ方もあります。

スポーツモデルは、ジャッジに向かって「僕を見てくださいね」と指を差してアピールするというテクニックもあるぐらいですから、そしてさっきも言いましたが「会場全てを魅了するプレゼンテーションが求められます

なので、会場の人がなんか身体だけじゃなくて、出立ちとか動き方とかポーズ、だからショーですよね。(ランウェイモデル・スポーツモデル)はモデル要素の強いカテゴリなので、しっかりと観客席も魅了する必要がある。

ただ身体がすごいだけでは、それが全ての評価ではないっていうところがポイントとなります。

5名いるジャッジ誰にアピール(まとめ)

と言う事で、5名並んでいるジャッジ誰にアピールすればいいですか?と言う選手から質問を受けた時には、こういった説明をしています。

FWJフィジーク・ビキニは、基本審査中はジャッジでございます。審査が中断した時とか終わった時は、観客席にアピールしてOK。そして5人いるうち基本はヘッドジャッジだけれども、ヘッドジャッジが自分を見ていなくて他のジャッジと目が合った時は、その方向に身体をシフトしてしっかりとアピールすると言う事が大切です。

そして、APFカテゴリのムービングのあるモデル要素の強いカテゴリについては、観客にアピールもOK、勿論ジャッジにアピールすると言うことはお忘れなきようお願いします!

と言う事で、今日の解説は以上になります!