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第13回 メンズフィジーク選手必見「ゼッケンの付ける位置」野澤SHOW氏による解説

初めてボディメイクの大会に出場する選手が増えている昨今、我々Physiqu+(フィジークプラス)も初めて大会に出場する選手に向けて、複数の話題をわかりやすく発信してまいります。

第13回目となる今日も、フィットネス競技の大会を開催している団体(FWJ)で理事・メインMCを務めている野澤SHOW氏をお招きしゼッケンの付ける位置(メンズフィジーク)を解説いただきました。「野澤SHOW氏( Nozawa Show )」

さぁという訳で今日もやっていきましょう!今日はメンズフィジークですね。ゼッケンを付ける位置と手の位置と言う事でお届けしていきたいと思います。

これも注意が入るところと選手が色々と迷う部分ではあると思うので、今日はこれについて学んでいきましょう!メンズフィジークでございます。ビキニとかスポーツモデルとかそういった他のカテゴリに関しては、また別の解説で説明します!

ゼッケンの位置(メンズフィジーク)

これはIFBBプロフェッショナルリーグのルールのもとサーフパンツの左側に付けると言う事です。そして、この左側に付けるコツがあります。

左って言っても沢山あるじゃないですか、ただおへその真ん中のそこのすぐ左です。だから割と、センターに近いんですよね。左って腰の端の方ではなく、おへその真下(おへそから左側)センターに近い部分に付けると、そして付けるのはウエストの位置です。

サーフパンツのかなり下の方とかモモのところに付けるのではなく、ウエストのところに付けましょう。そして、真ん中に付けるとどうしても紐で縛った時にその紐が上にかぶってゼッケン番号を隠してしまう時があるので、その紐はゼッケン番号の内側に入れるようにセットしましょう

これがまずゼッケン番号を付ける位置のポイント、ただ左側に付けると言うよりも「おへその左・ウエストの位置・紐で隠れないようにする

これは何の為かと言ったら、コンテスト中にジャッジに向かってしっかりとゼッケン番号を見せられるようにする為です。おへその位置に付けると言うのは、第一回目の「当日のステージの流れ」でも話したんですが、1番〜10番が並ぶフロントラインって結構長いんですよね。

長いので1番とか10番になると端っこに行く訳ですよ、要は観客席やジャッジから見て一番右手に行った選手っていうのは、左側に付けていても5名いる内の一番対角線のジャッジからゼッケンが見えない時がある。なので、真ん中の方に付けていれば身体さえ正面に向けばどのジャッジからも絶対に見える

という事で「おへその左側・ウエストの位置」というのが重要になってきます。そしてもう一つポージング練習の時に選手からの質問が多いのが「手を添える位置って決まっているんですか?」っていう質問があります。

手を添える位置(メンズフィジーク)

まず基本的にメンズフィジークにおいて手を添える位置は右手左手どっちを付けても構わない、むしろ離しても構わない、これ自由です

そして、両方の手を付けるってのは一時流行ったんですけれども、やっぱりねメンズフィジークの基本ポーズはどちらかに軸をとってどちらかの足に重心を乗っけて、そしてどちらか手を付ける、もしくは離すというのが望ましいと言われています。

手を添えなくてもいいんですけれどもポージングの全体のバランスを見ましょう」もし自分で動画を撮ってポーズをとってわからないっていう方は、ポージングのパーソナルを受けるとか、自分のコーチに(どっちがいいですか?)と聞いてみるといいと思います。

(左軸で右に添えるのか・右軸で左に添えるのか・両手を添えるのか、離すのか)とか、本当にいろんなパターンがあるので、自分の身体を見て自分の身体の特徴、ポーズの癖などを見てどの手の添え方が一番良いのかっていうのを考えると良いと思います。

そして、これは手を添えるときに指でも構いませんし、拳でも構わない。拳でも指を伸ばしてもどっちでもいいという事なんですね。これって言うのは、結構個人の好みとかその選手のタイプによって使い分けると

例えば、男らしい顔でマッシブな感じのメンズフィジーク、雰囲気を出したいって言う方は拳をもってきて力強くポーズをとる。そうすると割と力強い「おし!」っていうエネルギッシュな感じ

そして、美しさで勝負したいみたいなね。僕は筋肉の大きさもそうなんだけれども、やっぱりアウトラインとか美しさ・華麗さ・しなやかさで勝負したいという方は、4本の指を付けるといいかもしれないですね。ブランドン・ヘンドリクソンとか2本指だったりとかいますけれども

とにかく拳でも指でもいいんですけれども、まず自分のタイプを見てどっちで見せたいのかって言うので決めるといいと思います。そして、もう一つあるのが「添えてない方の手の向きに注意

添えていない方の手の向きに注意

これが意外に落とし穴なんです。皆んな添える方の手を気にするんですけども、添えてない方の手が不自然になってしまう事の方が多いので、これに関しては自然体になった時に基本的に人の親指の爪って真正面を向いているのでそのままです。

添えていない方の手はそのまま真正面に向けておくのがいい、もしくは軽く拳を握ってあげるとか、とにかく自然体に添えていない方の手も自然にみせると言うことがポイントでございます。ここでもう一つ補足しておきましょう。

左手右手どっちでもいいって言いましたよね。この時に付けた方の手(腕)がなるべくグニャグニャ曲がらない方がいいですね。

初めてポージングの練習をすると力むことが多いので、結構力んでしまうと添えてる方の手(腕)がグニャグニャなってしまうので、しっかりと真っ直ぐ余計な曲線を作らずに真っ直ぐ大円筋と腕の角度でダイヤモンドの形になるようにポーズをとるとより美しく見えます。これも一つ練習してみてください!

あくまでこれは参考なので、実際にやってみてトータルでどう良く見えるのかって言うところがポージングでは一番大事です。

本日のまとめ(ゼッケンの位置)

さぁと言う事でね、ゼッケンをつける位置と手の位置という事で基本ゼッケンは左側、自分のおへそからすぐウエストの左側に付けるといいです。その時にウエストを縛る紐でゼッケンが隠れないように注意しましょう。

そして、手を添える位置は自由でございます。右軸左軸どっちの軸の人でもどっちに付けてもOK付けなくてもOKでございます。後、バックポーズに関してポージングの練習をしてきている人は大丈夫だと思うんですけれども、たまにボディビルのポーズになってしまう人がいる。バックポーズの時は手をつけているのはNGです。

バックポーズはしっかりと必ず手を離した状態ですね。この時に手を上に上げるバイカーズスタイルは減点となるので、しっかりとポーズをとるとここも注意しておきましょう!

という事で今日は、ゼッケンをつける位置と手の位置という事でお届けました!