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第8回 コンテスト出場選手必見「FWJコンテスト当日の流れ」野澤SHOW氏による解説

初めてボディメイクの大会に出場する選手が増えている昨今、我々Physiqu+(フィジークプラス)も初めて大会に出場する選手に向けて、複数の話題をわかりやすく発信してまいります。

  1. 第1回目 : 「当日のステージ上の流れ
  2. 第2回目 : 「初心者が犯しがちな減点対象ミス
  3. 第3回目 : 「FWJカードの登録方法と注意点
  4. 第4回目 : 「APFカードの登録方法と注意点
  5. 第5回目 : 「FWJリージョナルショーって何?
  6. 第6回目 : 「出場カテゴリーの決め方
  7. 第7回目 :「APFってどんな団体?
  8. 第8回目 : 「FWJコンテストの当日の流れ」

第8回目となる今日も、フィットネス競技の大会を開催している団体(FWJ)で理事・メインMCを務めている野澤SHOW氏をお招きしFWJコンテストの当日の流れを解説いただきました。「野澤SHOW氏( Nozawa Show )」

さぁ今日もやっていきましょう!今日は「コンテスト当日の1日の流れ」と言う事でね。FWJリージョナルショウってどんな感じで1日流れていくんだろうって言う内容を今日は皆さんにご紹介したいと思います。

初出場とかね、久しぶりに出る方はちょっと不安な部分もあると思うので、今年(2022年)リージョナルショウはこんな感じでいきます!

当日の集合時間(選手・バックサポート)

まず、選手は9時に集合になります。基本は9時集合ですが会場によっては若干集合時間の前後があるので、FWJカードにログインいただきチェックを忘れずにしていただければ間違いないです。

この集合時間には皆さん絶対に遅れないようにしましょう。かなり余裕を持って来ていただきたいと言う事でございます。遅刻した場合は、遅れた理由と実際にエントリーの締め切りに間に合うかどうかと言うのがターニングポイントになるんで注意してください

なので、本当にもうエントリー締め切ってしまった時は、せっかく頑張って来たけれどもコンテストに出場できないと言う事になってしまうので、まず集合時間には必ず間に合うように来てください。

そして、バックステージに入るサポートの方も選手と一緒に来てください。バックサポートというのは、当日出る選手のバックステージのパンプアップとかそういったものを手伝う方のことです。その方も選手と一緒に選手の集合時間に来るという事がルールでございます。

そして、選手ミーティングが9時から始まります。この選手ミーティングの中には、選手チェックインと言うものがあります。

選手チェックインの内容

この(選手チェックイン)というのは、その日実際に来てますよと実際にゼッケン番号をもらって、選手用のリストバンドをもらう。この作業が選手チェックインなんですが、当日までにFWJカードへログインして事前チェックインを済ませておいてください

(事前チェックイン)とは、前日もしくは2・3日前に事務局からメールが送られてきます。皆さんのゼッケン受付を締め切ってメールが送られてきます。そこで、事前チェックインはこちらというものがあるので、そこでチェックインすると画面に当日のゼッケンナンバーが表示されます。そのゼッケンナンバーがあなたの当日のゼッケンナンバーとなります。

画面にゼッケンナンバーを提示した状態で呼ばれたカテゴリーから受付をするという事なんですけれども、選手ミーティングで事前チェックインで済ませておいたゼッケン番号をスマホに表示した状態で観客席に選手が座っている状態になります。

そして「メンズフィジークノービスチャレンジの人」と言われたらそのゼッケン番号が表示されたスマホを持って(体重測定・身長測定)これはカテゴリーごとに体重測定・身長測定と分かれていますけれども、ゼッケンと選手リストバンドを受け取りに行くという流れになります。

言ってしまえば、そこに列があります「ゼッケン番号○番の○○です」と見せる。そしたら受付の人があなたの選手用のリストバンドとスマホと一致している番号のゼッケンバッジを渡してくれるので、それを受け取るという事です。

そして、ここで注意点があります。このゼッケンというのがこの日の自分の名前だと思ってください。これは非常に重要なものなので絶対に無くさないようにしましょう。もう直ぐにバックの中にしまうとか、サーフパンツの左側に付けてしまうとか、何かしらしてこのゼッケン番号を無くさないようにしましょう。

(バックパス)は選手登録時に一緒に購入する必要があります。まず、バックパスというのは選手が自分の出るコンテスト・カテゴリーを登録する際にバックステージパス購入ボタンがあるので、これを必ず済ませておくようにしましょう。

例えば、このバックステージパスを1枚購入しました。僕はバックサポートに1人つけますよという事は、バックステージパス1枚。この一枚に対してコンテスト観戦チケットもないと入る事ができません。「コンテスト観戦チケットとは、会場の観客席で試合を見るチケット」です。

バックサポートの人が選手の写真を撮りたいから一番前に座りたければ(S席)(A席)そして(B席)どこかしら座席の観戦チケットを1枚持っている事が条件となります。なので、バックサポートの方は、観戦チケット・バックパス・バックパスホルダーを常時身につけて選手と同行する事になります。

当日、バックパスの方はバックパス用のリストバンドがあります。そして、観戦チケット持っていて首から下げられるサポートする選手の名前が記載されたバックパスホルダーを渡されるので、この3つをつけて選手と同行します。

そして、観戦チケットは必ず購入してバックパスは選手登録画面から追加購入します。例えば、選手登録したんだけどバックパスまだ買ってないよっていう方がいたら選手登録画面から追加購入をしましょう。

観戦チケットは「チケットぴあ」で購入する必要があります。バックステージパス1枚につき観戦チケット1枚が必要です。これを注意しましょう。これが選手チェックインの流れとなります。

選手ミーティングとは?

選手チェックインが終わった後に選手ミーティングが行われます。選手ミーティングでは、まず(FWJのリージョナルショウがどういった流れでステージ上で選手達が動くのかというステージの流れ)を説明します。

これは第1回目の「当日のステージ上の流れ」で説明しているので必ず見ておいてください。そして、ステージ上での注意点です。この注意点で最近一番多く言われるのが、まずポージングの時にジャッジに向かって必ず正面を向いてポーズをとる事がポイントです。

簡単に言ったら、昔ウエストをひねるポーズが一時プロの中では流行ったんですけども、必ずリージョナルショウでは腹直筋と外腹斜筋がジャッジに向かって真っ直ぐとれていると、言ってしまえば「横を向くのはやめなさいよ」という事ですね。

必ず○番正面を向きなさい・○番ゼッケンを見せなさいと言う注意が入る事が多々あるので、とにかくジャッジに向かってゼッケン番号をしっかり真っ直ぐとる。

必ずポージングはどっちかに軸をとってポーズをとるんですけれども、必ず真っ直ぐ向くと言う事がポイントになります。そして、アクセサリーをたまに外し忘れている方がいます。

FWJのリージョナルショウでOKなアクセサリーは結婚指輪のみ(ビキニは別)となります。なので、ネックレスやピアスやミサンガなどそう言ったのものはNG。とにかくこのアクセサリーは注意しましょう。

そしてもう一つが(カラーリング)です。スプレーで肌を黒くするのをカラーリングって言うんですけれども、このカラーリングに関しては、FWJリージョナルショウの各コンテスト毎の契約業者がいるので、その契約業者以外でやったカラーリングはこれで失格となってしまいます。

どこでそれを判断するの?と言うのは、必ずカラーリングをした時に「そこのカラーリングをしましたよ」と言う証明書をそのお店で受け取る、そして当日の朝にその証明書を持って会場に来ると言う事がポイントとなります。このカラーリングも注意してください。

そして(アンダーウエア)です。アンダーウエアは、メンズフィジークのサーフパンツの下に履く、ようはパンツですよね。そのアンダーウエアがサーフパンツからはみ出て見えている。これも多く注意を受けているところの一つなので注意してください。

よく質問に来る選手には言っているんですけれども、アンダーウエアは履かない方が無難ですね。やっぱりポーズをとっていてコンテストに集中しているとサーフパンツが下がってアンダーウエアが見えてしまっていても意外に気付かなかったりするのでこれも注意が必要です。

もう、アンダーウエアは履かない方がいいですね

そして、後もう一つ(バイカーズスタイル)と呼ばれるものです。バイカーズスタイルとは、バックポーズと言われた時にアメリカンのバイクに乗っているかのように手が上がってしまう。これも減点対象になります。バイカーズスタイルはNGですよと

そして、このステージ上での注意点・ステージの流れを選手ミーティングで聞いた後に選手控室へ移動となります。この時にちょっと注意が必要なのが(荷物は絶対にその場に残さない)これが重要です。

たまに応援しに来てくれる仲間の為に座席の確保で荷物を置いておきたいと気持ちはめちゃめちゃわかるんですけれども、基本的には座席の確保はNGとなります。ですので、そこに荷物を置いた場合は、残念ながら撤去させていただく事になるのでここも注意が必要でございます。

そして、自分の出番が終わっても表彰式まで残らないと損します。

表彰式で得られる大切なこと

それは何故かと言うと、全員ステージ上へ最後上がります。例えば、メンズフィジークノービスチャレンジ-170で30人のエントリーがあったら「それではメンズフィジークノービスチャレンジ-170cm表彰式です」と言って30人全員がステージ上に上がります。

ここだってまだ自分の表現、自分を見に来てくれた人に見せるステージですから、最後まで残ってください。ここに30人が上がってそこでトップ6の発表(2022年からトップ5からトップ6に変更)このトップ6が上位6名の入賞者となります。

入賞者の発表、MCの僕のところにトップ6の入賞者がゼッケンの若い順からくるので「トップ6発表です!エントリーNo.○、エントリーNo.○」と言って6人呼びます。

そして、トップ6はフロントラインにラインナップして後ろにいる、残念ながらトップ6から漏れてしまった25名はそのままステージからはけて参加賞をもらって終わりと言う事になります。

ステージ上に残ったトップ6を第6位○第5位○…第2位○優勝○、そして6人でステージ上で写真を撮って退場となります。

自分の出番が終わっても表彰式まで残らないと損と言ったのは何故かと言うと、一番大事なのは最後にジャッジからのフィードバックが最大の利益になります。コンテストに出ると得るものが沢山あります。もちろん「優勝・勝利」これは一番皆んなが喜ぶものだけれども、それよりも有益なものというのはジャッジからのフィードバックです。

例えば「メンズフィジーク-170cm、ゼッケンNo.5番の野澤SHOWです。今日、どうでしたか?」とジャッジに聞きに行く。そうするとジャッジは、他の選手に比べて◯◯○だった。もしくは優勝した選手だったら「前回のコンテストに比べてここはこうだった、今後こういったところをこう改善していくといいですよ」と

明確な自分の弱点・改善部分・良かったところと言うのを言ってくれるんだよね。必ずこのフィードバックを受けにいく事が大事です。やっぱりプロ選手やトップ選手でもこの次の自分に繋がるものを見つけにいくのがコンテスト、これがめちゃめちゃ重要となります。

そのフィードバックが終わったら来てくれた応援団や仲間たちにお礼を言って、コンテスト終わりなわけですよ。やっぱりこの後は、過酷な減量が終わったから勝っても負けても仲間と一緒に美味しいものを食べにいくと言うのがこのコンテストの醍醐味でもあります。

これが最高なんです!これをやる為にコンテストの減量を頑張っているという人も中には入るでしょう。それでもいいんです!コンテストと言うのは必ず出て終わりじゃなくて、そこで自分のキャリアアップ、自分の人生をより豊かにするきっかけにしてほしいと言うのがコンテストでございます。

と言うことで今日は、コンテスト当日の1日の流れを紹介しました。それではまた次の解説でお会いしましょう!