今年2021年8月、フィットネスの歴史に刻まれる「日本人プロフィジーカー同士の熱き戦いが繰り広げられたTOKYO PRO」まだ記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?
あの熱き戦いが、今週末(11月13日~14日)に進化を遂げ戻ってくる。我々も、大会のメインMCを務める野澤SHOW氏のYouTubeチャンネル「 SHOW TV 」とのコラボ企画を実施。Japan Proに出場表明している注目選手にインタビューを行った。
本日のゲストは、IFBB PRO 廣川翔一選手( @Shoichi Hirokawa )
<聞き手=野澤SHOW>



Tokyo Proでは、惜しくもね。2位入賞と言う事でしたけども
Tokyo Proから今回のJapan Proに向けて、どういった調整をしてきましたか?

前回と同じですね


どうですかね…作戦は別にないですけど
やるべき事をやっていればいけるのかなって、前回から改善出来ているのを見せれればいけるんじゃないかなって言うのはあるので


背中じゃないですかね。毎度僕は、背中って言われているので
まぁそこを改善しているつもりではあるんですけど


いや、僕去年ぐらいから背中って頻度増やしてるんですよ
頻度増やしてもコントロール出来きっていない部分とかそういったところだと思うので、背中の筋肉っていっぱいある訳じゃないですか、そこを全部意識してコントロール出来てるか出来ていないのかの話だと思うので
まずはそれを出来るようにしたつもりですけどね今回は


<写真>

今回、このズームでインタビューさせてもらっているんですけど
当日会場に足を運ぶ方も沢山いますし、ライブで見る方も沢山いますけれども廣川選手のファンに向けて一言いただけると嬉しいです。



なんかその特別、大会に向けてよっしゃやったる!みたいな感じはないんすよね。
まぁ、アマチュアの時はいっぱいありましたけど


いや、プロになる前からそんな感じでしたね
淡々とやるべき事やって、要はプロになったら大会出る事が仕事になる訳じゃないですか
だから、その感覚をアマチュアの時から持っておかないとなと思ったので、一喜一憂してればしんどくなるだけじゃないですか


まぁ、確かに全回負けた時は悔しいとかそういうのはありますけど
ただ大会に向けてのモチベーションが高いとか低いとかはないので、普通な感じで見ててくださいって言う
それだけっすよ

ある意味、毎日トレーニングがあればトレーニングをやるし調整もするし
その先にコンテストがあればコンテストに出るし、プロだからって言う
だからもうとにかく、平常心で常に物事をこなしていくって言うのが今の気持ち


前回のTokyo Pro終わった時にインタビューさせてもらった時は、初めて見たかな廣川選手のあの表情は
初めて見た感じは、ありましたよ


そこから数か月経ちましたけど、一ファンとして私も楽しませていただきます。
廣川選手の今度は笑顔が見れるように
いよいよ今週末11月13日に「LYFT PRESENTS OLYMPIA AMATEUR JAPAN 2021」14日に「LYFT PRESENTS JAPAN PRO 2021」が開催されます。2日間にわたって行われる熱き戦いに注目ください。
本日のゲストは、14日のプロ戦に出場するIFBB PRO 廣川翔一選手( @Shoichi Hirokawa )でした。
〈インタビュアー=野澤SHOW(@nozawa_show)/文・撮影=恭平(@kyohei_makita_jp)